貴重品運搬警備 Tさん(40代) 10年以上のキャリアで、警備をマネジメント

interview 04
無事に届ける、
に全力を尽くす。

  • どうして警備のお仕事に?
    今のお仕事の内容は?

    私が就職活動をしていた時期は「就職氷河期」と呼ばれ、大卒でもなかなか希望の仕事に就けない状況でした。私もやりたい仕事を探しながらアルバイトを転々としていましたが、そんな状況で見つけたのが警備という仕事。公務員、特に警察官に憧れを抱いていた私にとっては、警備の仕事、中でも貴重品運搬警備はそれに近いイメージでした。警備会社に入社してからは、現金輸送の乗務員を経て、現在は司令として貴重品運搬警備全体を管理・サポートする立場で業務を行なっています。運搬に滞りがないか、お客さまから要望などは出てないか、といったことを逐一チェックし、状況に応じて指示を出すことが主な仕事になります。

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  • このお仕事の魅力は?
    やりがいを感じるのはどんな時?

    ここ数年、社会の動きとして「キャッシュレス化」が進んでいますが、とはいえ、まだまだこの国は現金を必要とする場面が多く、今後も私たちの仕事へのニーズはあると思います。例えば、企業から金融機関への現金輸送という仕事ひとつにしても、この国の経済を動かすための一役を担っているという自負があります。そうした意味では責任ある仕事ではありますが、反面、それが大きなやりがいともなります。また、警備会社には現場の仕事の他にも管制室での管理業務など、さまざまな役割や役職があります。資格も会社負担で取得できる環境にあるので、向上心があれば自身のキャリアを高めていくことができるのも魅力のひとつだと思います。

    Tさん写真02

「ここまでのキャリアステップ」

大学卒業後は
アルバイト

警備会社
に転職

貴重品運搬
警備業務
2級取得

入社10年で
司令に就任

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