│ 警備の日 │

警備業の全国組織「一般社団法人全国警備業協会」は警備業法が1972年(昭和47年)11月1日に施行されたことにちなみ、11月1日を「警備の日」として制定いたしました。
「警備の日」制定の目的は、社会の安全・安心への関心が高まる中で役割がますます重要になっている警備業への理解と信頼を高めることにあります。

│ 全国の活動 │

全国各都道府県の警備業協会では、警備の日の啓蒙活動をはじめ警備員や警備業の発展のための様々な活動を行っています。

北海道警備業協会

 11月1日に札幌市、苫小牧市、室蘭市、函館市、帯広市、釧路市、小樽市にて街頭広報活動を行い、市民に警備業をアピールしました。
 また、11月10日には、「警備の日」記念開催「警備業就職支援セミナー&お仕事相談会」を開催し、求職者に警備業についての情報発信を行いました。

青森県警備業協会

 本県における建設業界新聞の「日刊建設青森」11月1日号(建通新聞社発行、発行部数3,000部)に、「交通誘導警備は有資格の私たちにお任せください」、「11月1日は警備の日」と記載したチラシを折り込み、県内全域の各事業所等へ配布・広報した。

岩手県警備業協会

JR盛岡駅において「警備の日」における広報活動及び岩手県警察本部と連携した振り込め詐欺防止・ネット犯罪被害防止等の「犯罪防止合同街頭キャンペーン」として、駅利用者にマスク等在中の広報啓発資料を配布した。

宮城県警備業協会

 宮城県警備業協会では、災害協定を締結している大郷町の防災訓練に参加、サインカーの展示、説明や警備業法施行50周年記念の警備の日のチラシ等を配布し、警備業への理解と協力を求める活動を推進した。

秋田県警備業協会

 11月1日(火)JR秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)西口付近において、「警備の日」の幟旗を設置し、協会役員、青年部会員、警備員等がチラシや警備ノベルティグッズを配布しました。
 また、11月1日付けの秋田建設工業新聞に「警備の日」をPRした広告を掲載しました。

山形県警備業協会

 山形県警備業協会では、「警備の日」の取り組みとして、青年部会が中心となり、社会貢献活動としての献血及び骨髄バンクドナー登録活動を実施したほか、観光客で賑わう「道の駅米沢」において、チラシとティッシュを配るなど、警備業の広報・啓発活動に取り組みました。

福島県警備業協会

 警備業のイメージアップと就職促進を図るため、「警備の日」に先立ち令和4年10月26日にハローワーク福島との共催により、福島市内所在の福島県青少年会館において求職者30名を対象に、警備業の説明やミニ面接会等を盛り込んだ「セキュリティジョブフェア2022」を開催した。

茨城県警備業協会

 当協会第89号会報(令和4年10月発行)送付に併せ、全会員事業所に「11月1日は警備の日」の文字入りボールぺンを配布、広報・啓発に努めた。
 11月1日の警備の日に開催した茨城県警備業表彰式及び第21回労働安全衛生大会において、出席者全員に「11月1日は警備の日」の文字入りボールぺンを配布、又、警備の日ポスターを掲示する等して、広報・啓発に努めた。

栃木県警備業協会

 11月1日「警備の日」の広報活動の一環として、JR宇都宮駅東口宇都宮テラスにおいて青年部会が主体となり、ゴミ拾いの環境美化を実施後、「11月1日は警備の日」と印刷されたマスクケースや広報用チラシ等を通行人に配布した。

群馬県警備業協会

 令和4年10月22日23日の二日間、前橋市内において、書道を通じて青少年の健全育成と「警備の日」の浸透・普及を目的に、「警備の日」第五回群馬県警備業協会書道展覧会を開催しました。
 開催に向けては、今年からは前橋市内に加えて高崎市内の小中学生も対象とし、群馬県警察、前橋市、高崎市、群馬県書道協会、上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬の後援、承認を得るとともに、前橋・高崎の小中学校の学校長に書道作品を「夏休みの宿題」とすることなどの協力を要請しました。
 応募作品515点に対して書道協会審査員により、特別賞56名、優秀賞28名が決定され、10月23日の表彰式において受賞者へ表彰状と記念品が授与されました。
 <作品課題>
  小学3年「みらい」同4年「助け合い」同5年「世界平和」同6年「春夏秋冬」
  中学1年「感謝の心」同2年「飛躍の年」同3年「人権尊重」

埼玉県警備業協会

 令和4年11月16日に、埼玉県警察本部所管部長等をご来賓として招聘し、優秀警備員、永年勤続警備員及び社会安全功労警備員等(優秀警備員等延べ440人)に対する警備員表彰式を挙行した。

千葉県警備業協会

 ハローワーク千葉」主催の求職者セミナーにおいて、「警備の日」を紹介した。また、令和4年11月11日(金)、「三井ガーデンホテル千葉」において、「セーフティフォーラム2022in千葉」を開催し、安全衛衛生と労働災害防止に関する意識の高揚を図った。

神奈川県警備業協会

 JR桜木町駅前で開催された、神奈川県主催の「安全・安心まちづくり旬間出陣式」に地元警察等とともに参加した。
 会場では、「警備の日」のぼり旗を立て社会の安全・安心に貢献する警備業をアピールし、協会員・青年部会員により、チラシと啓発物品の配布を行った。

新潟県警備業協会

 「警備の日」に合わせた社会貢献活動として、特殊詐欺被害防止に役立ててもらおうと、新潟県警察本部に防犯機能付き電話機30台を寄贈しました。
 会員各社で「警備の日」の大小のぼり旗を掲出しました。

山梨県警備業協会

 山梨県警備業協会では、警備業に対する「信頼確保」と警備員の「誇り・やりがい」をテーマに、見守り活動や清掃活動等社会貢献活動に取り組むとともに、イベント等において警備の仕事を紹介するなど、「地域の身近な存在で安全・安心に貢献する魅力ある警備業」をアピールした。

長野県警備業協会

 (一社)長野県警備業協会は、「警備の日」を周知して警備業の社会的認知度や警備業への理解と信頼の向上を図るため、10月30日、11月1日、飯田市座光寺エス・バードほか1か所の商業施設において、会員が施設利用者等にチラシ、クリアファイル等を配布して広報・啓発を実施した。

静岡県警備業協会

 11月5日開催された「大道芸ワールドカップin静岡」会場の駿府公園(静岡市内)において、来場者に対して“11月1日は「警備の日」です”などと呼び掛け、防災セットを配布し、「警備の日」をピーアールしました。

東京都警備業協会

 警視庁上野警察署が行う地域安全運動のキャンペーンと合同で、街頭にて歩行者に対し、「警備の日」のグッズ(全警協提供のティッシュ、今回作成のLEDキーライト等)を配布して警備の日をPRした。

富山県警備業協会

 10月5日、富山市内の富山流通会館において、利用者を対象にチラシ・ティッシュ・クリアファイルを配付するとともに、同会館内に「警備の日」広報コーナーを設置し広報に努めた。
 11月1日付「日刊建設新報」に、「警備の日を迎えて」と題する木下会長の挨拶文を投稿するとともに、「警備の日」広告を掲載した。

石川県警備業協会

 令和4年10月31日、金沢駅東広場において会長、青年部会メンバー等12名が「警備の日」の桃太郎旗を掲示し通行人にチラシ、クリアファイル、除菌シート等のグッズを配布した。
 また、同日北國新聞にも広告を掲載し「警備の日」を広く周知した。

福井県警備業協会

 (一社)福井県警備業協会では、10月3日から11月1日の1か月間中、市内バス8台に「11月1日は警備の日」等と記載された前方幕を掲げて終日、通常運行させ、警備業の存在を県民に強くアピールした。特に本年は、全国的に有名な県内観光地(永平寺、東尋坊)を周回順路として拡充し、警備業の存在を強くアピールした。
 また、11月1日、会員事業所(㈱アイビックス)の警備員36名が、県内外において地元小学校児童の通学時間帯に警備員による見守り活動を展開した。

岐阜県警備業協会

 協会役員および女性部会員、青年部会員合同による広報啓発活動通行人にのぼり旗を掲出して「警備の日」をPR

愛知県警備業協会

 11月1日「警備の日」を前に愛知県警察と連携して名古屋市内のATMコーナー利用者を対象に「警備の日」の広報及び特殊詐欺被害防止広報を実施し、県民に対して「警備の日」の周知を図りました。

三重県警備業協会

 協会と警備業のPRの為、協会員が出演する動画を作成し、警備業協会のYouTubeチャンネルで公開しました。昨年同様11月1日付の中日新聞と建通新聞に「警備の日」の広告を掲載し、また、愛知県・岐阜県両協会と合同で10月31日付の中日スポーツにも広告を掲載しました。

滋賀県警備業協会

 10月24日、当協会50周年記念事業として滋賀県警察本部に「11月1日は警備の日」を入れた啓発グッズを寄贈し、警察官と警備員・理事が「特殊詐欺被害防止啓発活動」を実施した。11月1日には賛同会員による「学童登下校保護立番活動」を実施。10年以上継続して実施している。

京都府警備業協会

 「警備の日」広報用マグネットシート(車両貼付用)を各社の車両に貼付して京都府内一円を走行していただいた。
 (10月26日から11月1日まで)

大阪府警備業協会

 家族連れが多く来訪する市民祭りにブースを設け、クリアファイルやウエットティッシュの配布だけでなく、子供用の警備員の制服を着用してもらって記念写真を撮るなど、警備業のPRを広く行った。

兵庫県警備業協会

 11月1日にJR三宮駅において、青年部会員が葺合警察署と連携し、通行人に「警備の日」の広報用ティッシュや特殊詐欺被害防止等のチラシの配布を行いました。
 また、会員会社8社が青色防犯パトロール車に「11月1日警備の日」と記載したステッカーを貼り、防犯パトロールを実施しました。

奈良県警備業協会

業界専門紙「建設新報」(11月1日発行)に「警備の日」の広告を1頁全面に掲載し広報を実施、近畿2府4県に1万5千部を発行した。
奈良労働局が、奈良県橿原市のポリテクセンター奈良にて開催した「あなたを待っている☆しごとフェスタ2022」に当協会の講師・事務局が参加し、LED標識車・防弾・防刃チョッキ・特殊警戒棒など「警備の仕事」に関する警備業務用資機材を展示するとともに業務説明と相談業務を行い理解を促し関心を高めた。
また、顔出しパネルによる子供たちの写真撮影もして貰い 「警備の日」のぼり・パンフレット・ティッシュ・メモ帳・反射機能付きLEDライトなどを配布し広報啓発活動を実施した。

和歌山県警備業協会

 11月1日発刊の新聞4紙(読売・毎日・産経の各紙県内版)並びに地方紙(紀伊民報)の広報記事を掲載した。
 11月24日に開催された、和歌山県暴力追放県民・市民大会の受付会場をお借りして啓発物資の配付活動を行った。

鳥取県警備業協会

 当協会では、県内ショッピングモールにおいて「警備の日」広報グッズ(チラシ、クリアファイル等)の配布、警備会社の車両に「警備の日」マグネットシートを貼付し走行して広報活動を行った。
 また、ハローワーク鳥取にて来訪者へ、ポスター展示、広報グッズ等の配布を行った。

島根県警備業協会

 当協会では11月1日にJR松江駅、出雲駅、益田市内ショッピングセンターにおいて、通勤通学客及び買い物客に対し、青年部会員が中心となってチラシ等を配布、警備の日の広報活動を行いました。
 また、地元紙「山陰中央新報」に広告を掲載し、警備の日をPRしました。

岡山県警備業協会

 地元テレビ局の情報番組や「おかやまマラソン」のラジオ中継のCMを活用して「警備の日」の周知や警備員の募集広報を行いました。  
 また、本年度は、警備員表彰式を11月に開催し、功労が認められた教育講師や警備員、1社、40人に会長から表彰状等が授与されました。

広島県警備業協会

 当協会では、11月1日(火)夕刻、JR広島駅及びJR福山駅において、広島県警察の特殊詐欺被害防止の広報活動と協働で実施し、「警備の日」のチラシ及びグッズ(マスク・カイロ・ティッシュ)など、1,300セットを配布した。         
 昨年に続き、会員の子どもさん6名が「キッズ制服」を着用、「減らそう犯罪広島県民総ぐるみ運動」マスコットキャラクター「モシカ」も登場し、「警備の日」を大いにアピールした。

山口県警備業協会

 11月12日、「警備の日」活動の一環として、現金輸送業務を対象とした防犯訓練を実施した。
 11月14日から16日の間実施した交通誘導業務を対象とした安全パトロールにおいて、「警備の日」と記載したマグネットシートを車両及び誘導現場等に貼付・掲示して広報した。

徳島県警備業協会

 11月1日に、ハローワークで警備業の就職・PRセミナーを開催すると共に、「警備の日」と印刷のステッカーを会員車両に貼付し、また「警備の日」幟旗を会員営業所等に掲示、更に主要交差点街頭ビジョンに「警備の日」の広告を放映し、通行人等の視覚に訴える広報活動等を行った。

香川県警備業協会

 警備の日に合わせて、来年、高松市でG7サミット関係閣僚会合が開催されることから、香川県警察と協働でJR高松駅前等において、通行人にチラシを配布して「警備の日」を広報するとともに、テロの未然防止を呼び掛けた。

愛媛県警備業協会

 愛媛県警備業協会青年部会は警備業への理解と新型コロナ対策としてアーケード街入口で警備業PRとコロナ感染予防グッズを配布すると供に、警備業に関するアンケートと子供に警備業への興味を示してもらうため豪華景品がもらえる輪投げイベントなどを開催しました。

高知県警備業協会

 業種は異なるものの、警備員同様コロナ禍にあってもエッセンシャルワーカーとして看護の現場で県民の安全と健康を守る看護師の皆さんに、感謝と敬意を表し、「警備の日」の広報啓発活動の一環として(公社)高知県看護協会に対して感染防止対策用品を寄贈した。

福岡県警備業協会

 11月1日(火)JR博多駅前広場と小倉駅前ペデストリアンデッキにおいて、「警備の日」広報リーフレット・ティッシュペーパー、「ニセ電話詐欺被害防止」ハンカチ・協会リーフレットなど、1,200セットを配布しました。

佐賀県警備業協会

 2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」会場内において、青年部会主催による「警備業制服コンテスト」を開催。会場を訪れた観客約800人から投票を得た結果、知名度の高い全国規模の企業を僅差で押さえて、地元企業の(株)アクトが第1位の栄冠に輝いた。

長崎県警備業協会

 「警備の日」と書かれたのぼり2本と、「長崎県安全・安心まちづくり パートナーシップ事業所」と書かれたのぼり1本を立て、「警備の日」のポスターを掲示し、全警協から借り受けた「ガードくん」「ガドワンくん」と共に、協会職員(専務理事以下)と青年部会員(町田部会長以下)合計10名により、通行人に対し、チラシ(「警備の日」、長崎県警察作成の「ニセ電話詐欺被害防止」)、ポケットティッシュを入れたクリアファイル300部を配付した。
 子供連れの通行人の中には、「ガードくん」に近づき、触れ合うなど関心を集め、広報効果が上がった。

熊本県警備業協会

 金融機関で振込め詐欺防止と警備の日キャンペーンを実施した他、フォトコンクール応募写真を活用した警備業紹介動画の動画投稿サイトへの投稿、10月1日から1ケ月間、熊本市のイベント会場での「警備の仕事パネル写真展」を開催した。

大分県警備業協会

 JR大分駅北口広場において、協会加盟19社の制服と標章の写真を掲示し、一般市民の無記名投票による「お気に入りの制服&標章コンテスト」と題したイベントを実施し、通行人198名の方々に投票してもらいました。
 投票していただいた方々へは、粗品としてクリアファイル、協会マスコットのガードくんシール付きマスク・エコバック等を配布し、警備の日の広報活動に取り組みました。

宮崎県警備業協会

 宮崎県警備業協会では、11月1日12時から13時までの間、宮崎市の中心市街地であるデパート前交差点において、福田会長以下約30名の会員が警備の日の幟旗を持ち、全警協から配付のあったクリアファイル・ポケットティッシュを通行人に配付しながら、警備の日をアピールした。

鹿児島県警備業協会

 のぼり旗を掲げた制服警備員が鹿児島中央駅の通勤・通学人にチラシやエコバッグ等を配布したほか、10万人の見物客で賑わった「鹿児島おはら祭り」会場に青年部会員が警備業スーパーボールすくいブースを設けてPRし、家族連れの長い行列ができるほどの盛況でした。

沖縄県警備業協会

 多くの外国人が訪れる大型商業施設での開催はハロウィンで仮装した子供達の見学が盛り上げた。
 会長挨拶での警備の日の説明や警備訓練の実演、各社紹介が行われ、周辺では広報グッズやお菓子が配られた。
 子供達の警備装備着用や体験訓練も行われた。